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位置情報データと新型コロナウイルス

こんにちは。経営企画室の木部です!

新型コロナウイルスの影響により弊社でも、
在宅勤務やフレックス勤務などによる対応が行われています。

そんな中、社内の働く様子というのを紹介するのは難しいなぁと思い、
今回は弊社らしく「位置情報データと新型コロナウイルス」というテーマでお話ししたいと思います。

 

Googleが位置情報データを公開

先日Googleがユーザーの位置情報の変化を元に、
新型コロナウイルスが「人の移動」に与えた影響を調査したレポートを公開しました。

これは131カ国もの人の移動傾向を把握できる匿名化されたデータです。
新型コロナウイルスの大流行のなか、移動制限などの対策がどのように影響したかを評価できると期待されています。

ここでは広島のデータを参考にどのような影響を与えたかを見ていきたいと思います。

参考:COVID-19 Community Mobility Reports

 

広島の移動変容

広島の移動変容はこのようになっています。
(3月29日までのそれぞれの場所への訪問者数の3日単位の中央値が、1月3日から2月6日までの訪問者数の中央値と比較した増減率として示されています。)

小売&娯楽施設:−7%
食料品&薬局:+7%
公園:+15%
中継駅:−24%
職場:−1%
住宅街:+3%

まず、小売や娯楽施設についてはやはり「三密」への自粛もあり、
7%の減少が見られます。
同様に、様々な路線が繋がる中継駅に関しても移動の自粛から24%もの減少が見られます。
特に移動に関しては自主的な自粛が見られると考えて良いのではないでしょうか。

対照的に食料品や薬局は需要の増加もあり7%の増加が見られます。
マスクやアルコール類の不足に伴い、いつも以上に来店回数が増えたことも原因として考えられますね。
また公園や住宅街の上昇率を考慮すると休日の過ごし方が変わっていると言えるかもしれません。
公園であれば三密となるリスクは比較的小さいため散歩などの利用がいつも以上に増えているのかもしれません。
(もしかしたら、ひろしまはなのわ2020の影響もあるのかもしれませんが15%も上昇していることを考えるとやはりコロナウイルスの影響でしょうね…)

このように匿名化された位置情報を元に人の動きやニーズを考察することができるのは
位置情報データの強みですね。

 

コロナウイルスに負けないぞ!

広島でも感染者が確認されています。
また間接的に自粛などによって営業に影響を受けている店舗やクライアントも増えています。
そこで私たちイリスグループもkidsdoの学習コンテンツ無料公開や、小売店舗や飲食店向けのセミナーの無料公開、サポートを行っています。
今後はその紹介や在宅勤務の様子の紹介も行えたら良いなと思います!

今私たちにやれることを、やっていきましょう!
それでは!